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【FX自動売買】含み損を損切りするパターンと耐えるべきパターンを解説

含み損の対処法 耐えるパターン 損切りするパターン

含み損って辛いですよね・・・

特にレバレッジの掛かる取引の場合、無理な取引をすると含み損は一気に膨らんでいきます。

「いつかはプラスになるから我慢しよう・・・」「せめて元の価格に近付いて含み損が少なくなったら決済しよう・・・」

自分に都合の良い方向に考えてしまうものです。今回はそんな含み損に対する対処法について解説していきます。

レンジ相場の含み損は耐える。トレンド相場の含み損は損切りをする。

結論を先に言うと、

  • レンジ相場で含み損を抱えている人はそのまま耐え続けましょう。
  • トレンド相場で含み損を抱えている人は損切りしましょう。

なぜこの結論なのか、レンジ相場とトレンド相場の特徴を見ながら解説していきます。

レンジ相場の含み損はなぜ耐えるべきなのか

レンジ相場での含み損を耐える理由は価格が戻る可能性が高いからです。

まずレンジ相場ですが、その名の通り価格が上がったり下がったりを繰り返す相場になります。為替相場ではドル円、ユーロドルなど大多数の通貨ペアがレンジ相場ですね。

下の画像は2003年からのドル円チャートですが、上下の赤線の間で価格が行ったり来たりしています。


ドル円:月足チャート(2003年~)

この上下の赤線は価格帯を形成する強力なサポートライン/レジスタンスラインとしてチャート内に君臨しています

仮に下の赤線にタッチしようと価格が下がってもサポートラインとして効果を発揮するので、価格が反発する可能性が高くなります。この反発する力はチャートが日足→週足→月足になるほど強力に発揮するのです。

そのため、想定している価格帯の中にローソク足が存在する限りは価格が戻る可能性が高いので含み損に耐えた方が良いです。

その代わり、サポートラインを大きく下回る展開になった場合はすぐに損切りしましょう。大きく下回った場合、サポートラインはレジスタンスラインとなり価格帯にローソク足が戻ることが難しくなります。

また、そもそも価格帯の中で発生する含み損に耐えられるだけの資金で運用していることが前提です。資金管理をしっかりすれば含み損も怖くはありませんが、資金が足りない状態でサポートライン/レジスタンスラインにタッチするようであれば、損切りの対象になります。

含み損の計算が分からない人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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トレンド相場の含み損はなぜ損切りをするべきなのか

トレンド相場で含み損を抱えている場合はすぐにでも損切りをした方が良いです。

トレンド相場は上昇または下降の一方向に動く相場のことですね。

上昇トレンド相場と言えばNYダウ指数やFTSE100指数、下降トレンド相場と言えばFXのトルコリラ円や南アフリカランド円があてはまります。


トルコリラ円:月足チャート(2003年~)

そもそもトレンド相場で含み損を抱えている状況はトレンドの動きと逆行したポジションを抱えているはずです。(逆張り)

例として、トルコリラ円では月足チャートのレベルで下降トレンドを形成しています。長期的に10年以上前から最安値を更新し続けている状況です。

高いスワップポイントにつられて買いポジションを保有している人は多いと思いますが、チャートを見ながら落ち着いて考えてみてください。

10年以上も下降し続けているトルコリラ円のチャート、、、近々反転して上昇すると思いますか?

シンプルに考えて、何年も一方向に動き続けている相場は世界的なビッグニュースになる強力な材料が無ければこれから先何年も同じ動き(下落)をするでしょう。

このままではロスカットされないように口座に資金を投入し続けることになります。そして投入した資金も含み損に食いつぶされるようになっていきます。

そうなる前にトレンド相場はさっさと損切りをするべきです。

トルコリラ円については実際に5年間運用した場合の含み損を計算した結果、スワップでもカバーできないほどの含み損になりました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

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まとめ

資金管理をしっかりやる前提になりますが、

  • レンジ相場の含み損は耐えましょう。
  • トレンド相場の含み損は損切りしましょう。

損切りした場合は資産が減りますが、肩の荷が下りて心理的にも楽になります。

実際に私もトラリピとトライオートFXで損切りを経験しました。

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自分のサイフと相談しながら投資をしていきましょう。

それではグッドラック。