どうもこんにちは!おすし(@osushiyo_osushi)です。
「お金持ちになりたい!」
テレビでお金持ちの生活を紹介する番組があると「自分もお金持ちだったらなあ」なんて思います。人間いろいろ悩みがあると思うのですが、99%はお金が解決してくれるものです。(個人的な考えですが。)
今までいろいろなお金に対する考え方を学んできたので、今回は共通して言われていることについてまとめてみました。
結論:「出費を減らす・お金を貯める・投資で増やす」
お金持ちになるためには険しい道のりですがある意味単純です。
- 無駄な出費を減らして、
- お金を貯めて、
- 投資で増やす。
ただこれだけです。
これだけでお金持ちになれます。
それではもうちょっと詳しく掘り下げていきます。
支出を減らす

お金持ちになるための第一歩です。まずは支出を減らすのですが、減らす支出は無駄遣い(浪費)です。
無駄遣いをなくすには何が無駄遣いかを把握することが大事ですね。
無駄遣いの代表例と言えば
- 毎日自動販売機でコーヒーを買う
- コンビニで買い物をする
- 外食を頻繁にしている
といったことです。
これらはいわゆる変動費にあたります。毎月決まった出費額ではないお金のことです。
コーヒーは家で作って持ち歩けばいいですし、コンビニの買い物はスーパーに買える。外食は自炊に切り替えれば合計で数千円~1万円程度は節約できます。
もっと効果的に支出を減らしたいのであれば固定費を見直しましょう。
固定費はスマホ代・家賃・電気代・月額サービス…とかですね。毎月決まった額の支出のことです。
これらは気づかない間にお金が出ていくので、抑えることができれば知らない間に節約をすることができます。
節約に関してはこちらの記事で紹介していますので読んでみてください。

お金を貯める

支出を抑えられるようになったら次はお金を貯めます。貯め方は抑えた支出をそのまま銀行に入れておくだけです。
でもそのまま同じ銀行口座に貯めているといくら貯まっているのか分かりにくいですよね。そこでおすすめなのが、
- 貯金用の口座を作る
- 給料が入ったらすぐに貯金用の口座に移す
- 残ったお金で生活する
ということです。
毎回ATMから引き落として貯金用の口座に移すのも良いですが、ネット銀行には毎月1回決まった日に他口座へ自動でお金を移す機能があります。
給料の振り込み口座をネット銀行の口座にしておけば、自動で貯金用口座にお金を移動させることができるので貯金も自然とできるようになります。
限度はありますが振替手数料も無料なお得な機能です。
特に住信SBIネット銀行では他の銀行口座からお金を住信口座へ自動でお金を移す機能もあるので、複数の銀行口座のハブ銀行として利用することも可能です。
(他口座へお金を移す機能は他のネット銀行にはよくある機能ですが、他口座から移させる機能はなかなかありません。)
知らない間にお金を貯めることができるおすすめツールです。
住信SBIネット銀行公式:https://www.netbk.co.jp/contents/
投資でお金を増やす

お金が貯まったら投資でお金を増やしましょう。
株・FX・投資信託・不動産など手段はいろいろありますが、どの投資法にしてもお金を一気に増やしたいのであれば集中投資、堅実に増やしたいのであれば分散投資です。
基本的には投資の格言に「卵は複数のカゴに盛れ」という名言があるくらい分散投資が推奨されますが、時には度胸も必要です。
大きなお金を投資する=度胸ではなく、必要な時に必要なお金を投資することが度胸です。なりふり構わずお金を投資することは止めましょう。
何をすれば分からないひとは「積立て投資」がおすすめです。毎月1回決まった額を淡々と投資するだけで少しづつですが成果が見込めます。

まとめ
おさらいですが、お金持ちになる基本的な考え方は
「無駄な支出を減らす・お金を貯める・お金を増やす」
の3つです。
支出は固定費を中心に抑え、貯金用の口座を活用して、投資でお金を増やしましょう。
テレビに出てくる夢のような生活を送っているお金持ちは代々お金のある家庭だったことが多いです。一般家庭に生まれた私たちが裕福な暮らしを実現するには仮想通貨やアベノミクスなど誰でも儲かる経済イベントに乗っかるか、コツコツと堅実に増やしていく他ありません。
コツコツ投資では複利運用をしましょう。配当金などの得た利益を再度投資金に回して着々とお金を増やしていきます。米国株を複利投資した場合のプランを記事にまとめています。

積立て投資をしながらクレジットカードのポイントやIPO投資をするのも有効です。

資産管理の便利なツールはマネーフォワードがおすすめです。証券口座や銀行口座が増えると管理が面倒になりますが、アプリ一つで簡単に各口座の残高やクレジットカードの支払い履歴も確認できます。

不労所得生活を目指しましょう!
それでは!