2018年5月に運用資金200万円でスタートしたトライオートETFですが、このページでは運用の設定内容を公開します。
トライオートETFの週間運用成績で公開している通り、上昇相場で爆益を出すトライオートETFですが、注文設定は自動売買セレクトから選んでいるだけで、難しい設定をすることがありません。
※現在は設定内容を変更しています。最新のトライオートETFの設定はこちらの記事をどうぞ。

トライオートETFの運用銘柄は6銘柄
トライオートETFでは運用資金200万円で6銘柄を運用しています。
ETF銘柄_ロジック | 数量 |
ナスダック100トリプル_スリーカード | 8 |
金融株トリプル_スリーカード | 2 |
S&P500ダブル_スリーカード | 2 |
小型株_スリーカード | 2 |
小型株_追尾 | 2 |
一般消費財株_スリーカード | 2 |
ETFは複数の個別銘柄で構成されるため、一つのETFに投資するだけで分散投資になるメリットがありますが、テクノロジー関連企業の株価に影響を受けるETFや、小型株の株価に影響を受けるETFなど、ETFによっても価格の動きに違いがあります。
ETFの違いによる価格の動きも分散させるため、トライオートETFでも分散投資をするようにしています。
予想される収益率は40%以上!?
私が運用を始めたのは2018年の5月からですが、仮に2017年1月から運用していた場合、収益率40%以上になります。

結果論のため、本当にそこまでうまくいくか分かりませんが、実践する価値はあると思います。
ちなみにナスダック100トリプル_スリーカードを単独で運用した場合、2017年1月からの収益率は2018年5月現在47%です。かなりのハイパフォーマンスを記録しています。
2014年1月からの損益グラフ

そして、2014年1月から3年間運用していた場合は収益率73%です。
2014年1月からの損益グラフ

2017年に始めていた場合の収益率40.93%と比較すると、2014年から始めた場合の収益率73.17%は30%以上も高い結果になっています。
この結果から考えると早く始めた方が得ということですね。
暴落した時は含み損も大きいですが、高い収益率を求める場合はナスダック100トリプル_スリーカード一本に絞っても良いかもしれません。
トライオートETFの運用成績
直近15週間の実際の運用成績を下のグラフにまとめてみました。
トライオートETF:週別利益
利益が大きい日と少ない日でムラがありますが、平均して1週間あたり11,276円を自動売買が稼いでいます。
ひと月が4週間と考えると、1ヶ月で45,104円の収益です。
- 11,276円/週 × 4週間(1ヶ月) = 45,104円/月
1ヶ月の月利を計算すると、投資金は200万円のため、月利は2.26%になります。
- 45,104円/月 ÷ 2,000,000円 = 2.26%(月)
1年は12ヶ月のため、年間の利率は27.12%になります。
- 2.26%/月 × 12ヵ月 = 27.12%(年)
驚異的な利率ですね。年間30%弱の収益を上げる投資案件は中々無いと思います。
その時々の経済状況もあるので、さすがに上記のナスダック100トリプル_スリーカードのシミュレーション結果(収益40%以上)のようにはなりませんが、それでも十分な結果です。
最新の運用状況を毎月公開していますので、ぜひチェックしてみてください。