どうもこんにちは!おすし(@osushiyo_osushi)です。
2019年の5月にトライオートETFの戦略を変更して約2ヶ月が経ちました。
期間は短いかもしれませんが運用状況を公開したいと思います。
Contents
トライオートETF新戦略の2ヶ月間の運用成績は+26,163円
ナンピン手法の新戦略を利用して2ヶ月間運用した結果、+26,163円の利益になりました!

なかなか良い感じで利益が発生しています。
評価損益もプラスの状態でかなり好調ですね。
運用中の状況はというと、この2ヶ月で自動売買を2回追加稼働を行い、2回停止しました。
※①最初に稼働、②③追加で稼働
現時点では①・②の2つとも利確した状態で自動売買が停止され、③の自動売買が未だ利益を出し続けています。
自動売買を停止しても指値が生き続けるというトライオートETFの特徴が効果を発揮した戦略です。
自動売買を3つ稼働させることになりましたが、今回は1つの自動売買の推奨証拠金が10万円未満になるように設定しています。

3つ設定しているということは10万円×自動売買3つ=必要資金30万円です。
2ヶ月間の間に30万円で+26,163円の利益を手にしたことになります。(月の利回り8.7%)
上昇相場になるとナンピン手法は効果抜群ですね。
今後も好調が続くようであればロット数を少しづつ増やしていく予定です。
2019年11月追記:トライオートETF利益は累計+41,387円になりました。
ナンピン戦略を始めて6ヶ月経った11月時点ですが、累計利益は+41,387円になりました。

順調ですね。
半年間で約4万円の利益なので年利8%の運用です。
そして稼働した自動売買は指値を全て上抜けして、全てのポジションを決済しました。
現時点でナスダック100トリプルが最高値となったのでこの時点でいったん稼働をストップさせます。
またいずれ価格が急落することがあると思うので、そのタイミングで再びナンピン戦略を稼働させるつもりです。
トライオートETFナンピン戦略の詳細
今設定している内容を簡単におさらいすると、以下のルールに従って運用しています。
トライオートETF戦略のまとめ
- 運用銘柄は「ナスダック100トリプル」
- 運用ロジックは「ライジング」
- 最高値から10%価格が下がると自動売買を追加稼働させる
- 新しく自動売買を追加稼働する時は今の自動売買を停止させる
特に「最高値から10%価格が下がると自動売買を追加稼働させる」というのはポイントで、暴落しても元の価格に上昇しやすい米国市場にはぴったりの戦略です。
下落率 | 価格 | 稼働タイミング |
0% | 73.1ドル | 過去最高値 |
△10% | 65.8ドル | 稼働ポイント① |
△20% | 58.5ドル | 稼働ポイント② |
△30% | 51.2ドル | 稼働ポイント③ |
△40% | 43.9ドル | 稼働ポイント④ |
△50% | 36.6ドル | 稼働ポイント⑤ |
△60% | 29.2ドル | 稼働ポイント⑥ |
△70% | 21.9ドル | 稼働ポイント⑦ |
△80% | 14.6ドル | 稼働ポイント⑧ |
△90% | 7.3ドル | 稼働ポイント⑨ |

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

最後に:今後も継続して実践していきます。
この戦略は思いのほか効果がありそうなので、これからも継続して実践していきます。
大きな暴落が発生した後の上昇に期待が持てるので、年に2~3回は大きな利益を出すことができそうですね。
トライオートETFではマネーハッチも活用しています。

気になる方はお試しあれ!
トライオートETF公式:https://www.invast.jp/etf/