どうもこんにちは!おすし(@osushiyo_osushi)です。
皆さんはクレジットカードはどこのカードを使っていますか?私がメインで使っているクレジットカードは「楽天カード」です。
数年前までは別のクレジットカードをメインのカードとして利用していたのですが、楽天カードを利用した方がポイント的にも投資的にも圧倒的にお得です。
今回は私が実際に使ってみていろいろと感じたことをまとめていきます。
Contents
楽天カードとは?

楽天カードとは楽天が提供しているクレジットカードです。
テレビのCMとかで「楽天カードマ~ン♪」という言葉を聞きますよね。
そう。あれです。
知名度もトップレベルですが、実は10年連続満足度1位を記録しているすごいカードなんです。

楽天カードならポイントがガンガンたまる
何と言っても楽天カードの良いところは楽天ポイントがたまりやすいところですね。
「ポイントなんかどうでもいい」
そう思う人もいるとは思いますが、あなどってはいけません。
今この記事を書いている時点の私のポイント状況はこちらです。

我ながら結構たまってます。
楽天ポイントは1ポイント=1円として利用できるので、15,531円分のポイントがたまっているというわけです。
ポイントは楽天市場の買い物に使えますし、楽天モバイルの支払いや投資信託の購入にも使えます。
私の場合は払えるものは全て楽天カードに集約しているので毎月17万円前後を楽天カードで支払い、毎月1700ポイント(1700円)程度のポイントをゲットしています。
そしてスマホは楽天モバイルなので、月々1600円の利用料を全て楽天カードのポイントでまかなっています。スマホ利用料が実質タダの状態です。
ポイントとはいえ結構あなどれないんですよ。
たかがポイント、されどポイントです。
楽天サービスを利用すればさらにたまる
楽天ポイントは楽天モバイルや楽天証券、楽天銀行などの楽天サービスを利用している状態で楽天市場を利用するとさらにポイントがたまります。

いろいろなサービスを広く展開している楽天ならではの仕組みです。
私はポイントの貯まりやすさに気づいてから、ネット通販はAmazonから楽天に乗り換えました。
ちなみに私の楽天市場でのポイント還元率は7%です。


そして貯まったポイントを楽天モバイルの利用料に使っています。

楽天モバイルの支払いは期間限定ポイントから優先的に使ってくれるので無駄が無いんですよね。どうせなら生活必需品関係から順番に使用したいじゃないですか。
もちろん何か自分の欲しいものを買うのも全然ありですよ。
いずれにせよ、ポイントがたくさん貯まって損はありません。
楽天カードはキャンペーンが豊富
楽天カードは他のクレジットカードと比べてキャンペーンがとても多いのが特徴です。
「クリックするだけで1ポイント」「街で利用すると還元率2倍」
など、定期的に楽天カードのページを訪問するとキャンペーンが行われています。

キャンペーンのねらい目は「0と5の付く日は2倍」と「ゴールデンイーグルス/ヴィッセル神戸が勝利すると2倍」の2つですね。
「0と5の付く日はポイント2倍」のキャンペーンにエントリーすれば5日・10日・15日・20日・25日・30日に楽天市場で買い物をするとポイント還元率が+1倍になります。
「ゴールデンイーグルス/ヴィッセル神戸が勝利すると2倍」もエントリーしてチームが勝利すればポイント還元率は+1倍です。
2つ同時に条件を満たせばポイント還元率は+2倍(3%)になります。
楽天サービスを駆使してキャンペーンもうまく利用すればポイント還元率10%以上も夢ではありません。
とまあ、いろんなキャンペーンがあってカード保有者・楽天サービス利用者を優遇してくれます。
楽天カードで投資信託の購入ができる
投資をやっている人に知って欲しいのが、楽天ポイントは投資信託の購入に充てることができるということです。
つまりポイントを投資金の一部にすることができるのです。
そしてなんと!投資信託を購入する時に楽天カードが使えます。
しかもポイントが付きます。

月の上限5万円まで(500ポイント)という制限はありますが、投資信託を購入するだけでポイントが付いてくるのは証券サービスを展開する楽天ならではといえます。
この制度をうまく使うと・・・
「楽天カードで投資信託を購入」→「ポイントが1%付く」→「次に投資信託を購入する時にポイントを使う」
というポイント再投資の仕組みができます。
クレジットカードを投資に活用する術はこちらの記事に詳しくまとめていますので参考にどうぞ。

ポイントを現金にも変えられる?
ポイントよりも現金が欲しいという人にも投資信託がおすすめです。
投資信託は金融商品なので売ればお金になります。買ってすぐ売れば良いのです。
私はそのまま投資をおすすめしたいですが、貯まったポイントを現金として使いたいときはこの方法が有効になります。
楽天ポイントカード・楽天Edyも付いてくる
楽天カードを入手すると楽天ポイントカード機能と楽天Edy機能も付帯されます。
※楽天Edy機能を付帯するかどうかは自由に選択できます。

ポイントカード機能が楽天カードについていれば、ポイントカードとクレジットカードの2枚を持つ必要はないですし、財布もすっきりしますね。
そもそもポイントカードってどこで使うの?と思うかもしれませんが、マクドナルドなどを利用した時にポイントが付きます。
ポイントが付くかどうか分からなくても支払いの時に楽天カードを差し出せば、店員さんが察してポイントのバーコードをピッとしてくれます。
この時に初めてポイントカードの機能に気が付きました。笑
楽天Edyは少額支払いに便利
Edyの機能も便利です。
コンビニとかで数百円の買い物をする時にクレジットカードを出すのはちょっと抵抗がありますよね。
クレジットカードだと支払い時の「承認しています…」に時間が掛かるので、後ろに人が並んでいる時はちょっとだけ気まずいです。
そんな時にEdyで支払いすればあっという間に終わります。
ただし、Edyは200円で1ポイントになり、還元率がクレジットカード払いと比べて悪いです。(還元率0.5%)
その代わり、楽天カードからEdyにクレジットカードからチャージされる時に0.5%が付くので、合計1%ということになります。
楽天カードのデメリット
楽天カードの良いところを並べてみましたが、「ここはちょっと…」と思うところもあります。
旅行時の保険
まずは保険の関係です。
クレジットカードを作ると「旅行傷害保険」が付くことが多いのですが、楽天カードには国内の旅行傷害保険がつきません。
他のクレジットカードだと「利用付帯」といって、旅行に行くための公共交通機関の支払いやホテル・旅館の宿泊代などをクレジットカードで支払っていれば国内旅行でもケガをした時の保険が自動で付くのですが、楽天カードにはそれがありません。
ちょっとこれは残念ですね。
ただし、海外旅行をする場合であれば利用付帯が適応されます。
私は海外旅行なんて中々行かないのであまり出番はなさそうです。
ブランドステータスがない
こんなことを言うと楽天関係者に怒られるかもしれませんが、楽天カードを持つことによるステータスはありません。
どうしても「庶民のカード」というイメージがありますので、周りの人に対する見栄を気にする人はブランド力のあるカードを作ることをおすすめします。
昔の人たちは乗っている車や高価な時計、クレジットカードブランドで見栄を張っていたようですが、今の世の中そんなことはないので気にする必要はないのではないでしょうか?(実際に他人からケチをつけられたことは無いです。)
私はというと全く気にならないのでコンビニだろうが外食先だろうが、ガンガン使ってます。笑
まとめ
世の中いろいろなクレジットカードがあり、いざ作ろうとすると目移りして迷ってしまいますが、悩んでいる人はとりあえず楽天カードを作っておけば問題は無いです。
楽天の回し者でも何でもないですが、楽天証券や楽天モバイルなどを使用しているとなおのことポイントが良く貯まりおすすめです。
楽天カードを持っていればスマホは楽天モバイルがおすすめです。私は月々1600円程度の支払いですが、全額を毎月のポイントで支払っています。実質スマホはタダ状態です。

投資目的でクレジットカードを使いたい場合はインヴァストカードもおすすめです。ポイントでETFの自動売買を運用することができます。

クレジットカード作成に悩んでいる人はぜひ楽天カードがおすすめです。
楽天カードホームページ:https://www.rakuten-card.co.jp/