どうもこんにちは!おすし(@osushiyo_osushi)です。
お金を増やす方法の一つとして有効なのは高配当株への積立て投資ですね。
私の場合はというと、ワンタップバイで米国株の高配当銘柄を毎月積立て購入しています。米国株は配当志向が高いので積立て投資には最適なうえ、市場全体が長期的に上昇しているので含み益も増えていきます。
今回は私が行っている米国株の高配当銘柄積立て投資について紹介します。
Contents
米国株の配当金を再投資して複利投資
今回の米国株投資ですが毎月高配当銘柄を購入し、支払われる配当金をさらに株式の購入資金にして雪だるま式に配当を増やすことが最大の目的です。
配当の再投資でさらに配当を増やす。
いわゆる”複利投資”と呼ばれるものですね。数年~数十年経たないとこの投資法の恩恵が分かりにくいですが、やらないことには何も始まらないので将来働かなくても良いように堅実に積み立てて行きます。
米国株を選んだ理由ですが、日本株よりも上昇の傾向が大きく売買益も狙えることから米国株を選んでいます。うまくいくか分かりませんが、配当+売買益の2馬力で不労所得への道を加速させようというものです。

運用する証券会社は少額で取引ができるワンタップバイ(One Tap BUY)
米国株に積立て投資をするにあたり、証券会社は「ワンタップバイ(One Tap BUY)」を利用します。
米国株取引と言えば「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」の大手ネット証券3社が代表的ですが、複数の銘柄に分散して積み立てるには毎月約5万円程ほどの資金が必要になります。
いくら米国株が1株から購入できるとはいえ、1株の価格が高いと購入できませんので。
ということで私の場合はそこまで米国株投資に資金を投資できないので、1000円から少額投資ができるワンタップバイを利用します。

米国株積立て投資のルール
では実際に積立て投資を行う場合、どのようなルールで運用をするのでしょうか。
私の基本となる投資ルールは以下の通りです。
ワンタップバイ米国株の積立てルール
- 購入銘柄はワンタップバイで取り扱いのある配当王の5銘柄
- 毎月各1つの銘柄に最低5,000円投資をする(合計2万5千円以上)
- 毎月1回投資をする(積立て投資)
- 当月の最も配当利回りが高い銘柄(配当王銘柄除く)に1,000円投資する
基本はこのルールに従って米国株投資を行っていきますが、投資金額や買い付け銘柄などはその時々の状況で柔軟に変更するつもりです。
毎月一定額を積み立てるドルコスト平均法を参考に、株価が下がった銘柄(割安な銘柄)には少し多めに購入するようにしていきます。
それでは実際に私が買い付けを行う銘柄は以下「配当王」の5銘柄です。
ワンタップバイで売買できる「配当王」「配当貴族銘柄」
- IBM
- エクソンモービル
- コカ・コーラ
- プロクター&ギャンブル
- マクドナルド
「配当王」「配当貴族」と呼ばれる銘柄は25年以上増配をし続けている銘柄のことで、安定して配当を受け取れるメリットがあります。
日本株と違ってアメリカ企業は株価・株主を重要視するので連続増配されやすい傾向にあり、安定して配当を受け取ることができます。
今の投資状況をちょこっと紹介
この記事を書いている2019年9月時点の投資状況を紹介します。
現在は含み益が+1万2千円程度発生しています。
配当金は少しづつ増えており、累計で2000円を突破しました。

少ないですが毎月確実に入金されています。

米国株は配当金が四半期に分けて振り込まれる会社が多いので、購入銘柄を工夫すれば毎月配当金を受け取ることも可能になります。

少ないですが毎月お金が入ってくるのはモチベーションのアップにもなりますし嬉しいですね。日本株には無い米国株ならではの特徴です。
最新の運用状況は米国株カテゴリーの配当利回りランキング記事で公開しています。ぜひチェックしてください。
まとめ
まずは始めてみましょう。始めてみないことには何も始まりません。
特にワンタップバイでは少額から始められることが可能なので、仮に失敗しても少ない損失で済むことになります。
ただしワンタップバイでは配当利回りなどの銘柄情報を詳細を調べることができないので、配当情報を知りたいときはマネックス証券や楽天証券を利用することをおすすめします。
- マネックス証券(https://www.monex.co.jp/)
- 楽天証券(https://www.rakuten-sec.co.jp/)
- SBI証券(https://www.sbisec.co.jp/)
それではより良い不労所得ライフを!