レバレッジのある積立て投資といえばCFD株価指数(FTSE100)の積立て投資です。
今まで運用成績を公開していなかったのですが、今回は2018年11月時点の成績をまとめたので紹介していきます。
年利10%で運用できる可能性がある積立て投資です。
CFD株価指数の投資を知らない方はこちらの記事を参考にしてください。

CFD株価指数(FTSE100)積立て投資の途中経過
2018年11月時点(運用3ヶ月)で受け取った配当金は+6,548円になりました。

少しづつですが配当金が入ってくるのは嬉しいですね。
私の投資ルールは「投資金20万円につき、1単位を購入する」ということです。
私が投資しているFTSE100では日本株と違って毎月配当金の支払いがあるので、積み立てるモチベーションにもなっています。
ポジション1つ当たり毎月平均して1000円以上の配当金の支払いが発生しており、資金管理をきちんと行えば確実に資産を増やしていくことが可能です。
毎月1000円以上の配当気な魅力的ですね。
実際に運用口座に入金しているのは100万円ですが、20万円で1ポジションというルールにしているので、資金が足りなくなれば追加で投入していきます。
とはいえ、安月給である私にはそんな資本体力が無いため、実際には一つのポジション当たりの評価損益が+2万円になった時点で売却(利益確定)をするつもりです。
+2万円というのは積み立てているFTSE100のポジション1つ当たりの予想年間配当金額です。+2万円になればその年のそのポジションが出すべき配当分の利益が確定できたということになります。
簡単に言えば「手動トラリピ」ですね。
FTSE100は株価指数の中でも右肩上がりで価格が上昇しており、NYダウや日経225よりも損失の発生は低いと考えられます。
FTSE100:月足チャート

月足で右肩上がりなのでリーマンショック級の暴落が無い限り長期的には上昇を続けていくのではないでしょうか。
積立て投資は早く始めることが重要なので、実践あるのみです。
※2019年追記:
残念なことにクリック株365のCFD株価指数商品は取り扱いが終了することになりました。詳細はこちらの記事からどうぞ。

私が他に行っている積立て投資はこちら。

積立て投資で複利効果を期待するのであれば米国株も有効です。

皆さんにより良い投資ライフを!